2023-24ジャクエツ_総合カタログ
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▲大きな木を描くワークショップの様子▲花を描くワークショップの様子▲オリジナル傘ワークショップの様子▲その他、活動の様子▲その他、活動の様子▲その他、活動の様子アートを通じて、子どもたちの豊かな発想、想像力、解決力を育みながら、みんなで創ったアートがいつまでも楽しい記憶として残る体験をご提供します。指に絵の具をつけ、紙に思い思いの色をのせていきます。小さな色の点があつまると、やがて大きな木が出来上がります。ひんやりとした絵の具の感触や紙のザラザラ、みんなと描いたからこそできた大きな木は、忘れられない体験になります。きれいな花が咲くように…。みんなで想いを込めて色をおけば、まっさらな大地がカラフルな花畑に変身します。ひとりひとりの手から生まれた花々は、光を浴びて鮮やかに咲き誇る、子どもたちの未来を連想させます。キャンパスは廃棄予定の傘。好きな色で好きな模様を描けば、自分だけの特別な傘が出来上がります。透明な素材に描くことで、影のおもしろさや色が透ける美しさに出会うことができます。いつもは気分が上がらない雨の日も、この傘があれば楽しく過ごせます。□476ワークショップワークショップ都度見積小野 孝一(おの こういち)■ 作家プロフィール中央美術学園イラスト講師理事を20年勤めながら、幼児・児童の教育に関する様々な企画・プロデュースを行うKUMA’S FACTORYを創業。童画作家としても活躍しており、年間10,000点以上の児童アート作品の審査を行っている。星野 はるか(ほしの はるか)■ 作家プロフィールKUMA’S FACTORY チーフクリエイター 幼児・児童教材などの挿絵、幼保環境に向けた壁画制作から、幼保製作の企画・制作・監修・指導まで、こどもたちにむけたアートワークをメインに幅広く活動している。五十嵐 岳(いがらし がく)■ 作家プロフィール幼少期から2010年までシドニーで過ごし、シドニーのチャリティーイベントやマーケットなどで絵を出展。オーストラリアで保育士の免許を取得し、保育士として働く、日本に帰国後は、幼稚園で英語教師として働きながら作品を制作している。ひとつになる想いをこめる素材と出会う

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