まちづくりとあそび

すべての子どもたちへ

幼稚園や保育園だけが子どもの空間でしょうか?子どもにとっては、起きてから眠るまで、関わるすべての場所があそびの空間だとジャクエツは考えます。そんな思いから近年は公園・公共施設・商業施設といった街のさまざまな空間に、キッズスペースやあそびのある風景を提案しています。これまでに手がけた実績は全国400ヶ所以上。施設や地域の個性を生かしたあそび環境づくりで、子どもたちがいきいきとするまちづくりに貢献しています。

「あそび」を目的地に

富山県美術館(富山県)の屋上には、当社が手掛けた『オノマトペで遊べる、美術館の屋上庭園』が広がっています。「ぼこぼこ」「ひそひそ」などの擬音語、擬態語から発想されたさまざまな遊具が並ぶ不思議な空間は、グラフィックデザイナー佐藤卓氏がデザイン監修したもの。子どもたちの自由な発想、想像力を掻き立てるあそび場として、屋上を目指して来館くださるお客さまも。

まちづくりとあそび