モデル園でのモニタリング

子どもが主役のものづくり

創業者 徳本達雄がジャクエツグループの母体となる早翠幼稚園(福井県敦賀市)を開設したのは、1916年9月。そこで使用するいろがみや手技品を自前で開発・製造したことからはじまりました。創業当時からある早翠幼稚園も含めて、現在では福井県敦賀市で4つのこども園を経営しています。これらの園は「モデル園」としての機能をもち当社のものづくりを支えています。

自分の目で確認する

福井本社の側にあるモデル園では、園児たちの協力のもと、開発商品のプロトタイプで実際に遊んでもらうモニタリング調査を実施しています。モニタリングを行うことで、開発者が自らの目で商品の安全性や耐久性、その商品から生まれるあそびの可能性を見つめることができます。モニタリングで発見した新たな気付きや声はLABに持ち帰られ、再び開発商品に反映されます。

大人の都合で考えない

ジャクエツのオリジナル商品は、モニタリングから得た情報をもとに商品の改善を重ね、ようやく全国の子どもたちのもとへ届けられます。こうした過程により耐久性が高く安全で、子どもたちのより良い成長につながる商品を世に送り出すことができます。

ジャクエツが福井本社でのものづくりにこだわる理由は、こうした理由から。起案の段階から開発・検証・製造まで一気通貫で行える。共同開発を行う外部のデザイナーや専門家にとっても、一貫して見守ることができるのは魅力的な環境です。今後も、モデル園を活用したものづくり体制を敷き、変わりながら変わらない価値をつくっていきます。

モデル園でのモニタリング